冬にミミズを100匹以上採取する

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今日は12月という寒い季節ながら、ミミズを大量に捕獲してきました。

私の自宅では外国産のイモリを大量に飼育しておりますが、何かと活餌があると便利ですし、イモリたちの健康維持にミミズは欠かせないものとなっています。

購入すると結構金額が高いので、身近でミミズが大量にとれる環境があるのは大変助かっております。

とはいえ、私の住んでいる地域は自然豊かなところでもありませんし、どなたでもミミズを年中とれる環境は身近にあると思いますので、ぜひ探してみてください。

土がたまっているU字溝を探す!

今回私がミミズを採取したのは公園の外周にあるU字溝です。

こんな場所です。

周りを土にかこまれているので、U字溝内は土であふれています。

あとは簡単。U字溝内の土をシャベルでひたすら掘り返していきます。

ものの15分でこんなに大量のミミズが

閲覧注意画像ですが、こんなタイトルのブログを見ている時点でこの画像に拒否反応を示す人はいないでしょう。

むしろ宝の山に見えるはずです。

大小様々なドバミミズが簡単に採取できました。

今回はイモリの餌にするのが目的なので、大型のミミズはリリースしてしまいましたが、うなぎ釣りには抜群の餌となること間違いなしです。

ミミズコンポストで利用されるシマミミズとは別の種類のミミズのようです。(釣り具屋で販売されているミミズもシマミミズです)

集魚力は抜群なはずです。

採取できる場所はどうやって探す?

今回私が採取した場所は市内の大型の公園外周のU事溝です。

誰にスポットを教えてもらったわけでもなく、Googleストリートビューで探しました。

とりあえず大型の公園から探してみることをお勧めします。

ストリートビューで公園の外周をチェックし、U字溝が見当たればスポットである可能性は高いです。

一番良い条件は、公園の外周が高い斜面になっており、斜面下にU字溝、または舗装道路わきに土がたまっている場所です。

大雨や何かではい出てきたミミズたちが落ちたあと、道路わきに避難しており、たまっているはずです。

大人が一人で道路わきを掘っている姿は不審者に見えること間違いなしなので気を付けてください。

ミミズ採取後

こどもたちとミミズ採取に公園にきましたが、最初は楽しんでいてもすぐ飽きてしまいます。

今回はモルックというスポーツを楽しみました。

子供も大人も平等に楽しめて何時間も遊べるので、キャンプや外遊びで大活躍です。

こちらは私が自作しましたが、販売もされているので気軽に始められます。

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